|
||||||||
2023年5月期 |
||||||||
|
|
|
|
|
||||
上場会社名 |
|
上場取引所 |
||||||
コード番号 |
|
URL |
||||||
代表者 |
(役職名) |
|
(氏名) |
|||||
問合せ先責任者 |
(役職名) |
|
(氏名) |
TEL |
||||
四半期報告書提出予定日 |
|
配当支払開始予定日 |
|
|||||
四半期決算補足説明資料作成の有無: |
|
|||||||
四半期決算説明会開催の有無 : |
|
|
|
1.2023年5月期第2四半期の連結業績(2022年5月16日~2022年11月15日)
(1)連結経営成績(累計) |
(%表示は、対前年同四半期増減率) |
|
売上高 |
営業利益 |
経常利益 |
親会社株主に帰属する 四半期純利益 |
||||
|
百万円 |
% |
百万円 |
% |
百万円 |
% |
百万円 |
% |
2023年5月期第2四半期 |
|
|
|
|
|
|
|
|
2022年5月期第2四半期 |
|
|
|
△ |
|
△ |
|
△ |
(注)包括利益 |
2023年5月期第2四半期 |
|
百万円 |
( |
|
2022年5月期第2四半期 |
|
百万円 |
(△ |
|
1株当たり 四半期純利益 |
潜在株式調整後 1株当たり 四半期純利益 |
|
円 銭 |
円 銭 |
2023年5月期第2四半期 |
|
|
2022年5月期第2四半期 |
|
|
(2)連結財政状態
|
総資産 |
純資産 |
自己資本比率 |
1株当たり純資産 |
|
百万円 |
百万円 |
% |
円 銭 |
2023年5月期第2四半期 |
|
|
|
|
2022年5月期 |
|
|
|
|
(参考)自己資本 |
2023年5月期第2四半期 |
|
百万円 |
|
2022年5月期 |
|
百万円 |
2.配当の状況
|
年間配当金 |
||||
第1四半期末 |
第2四半期末 |
第3四半期末 |
期末 |
合計 |
|
|
円 銭 |
円 銭 |
円 銭 |
円 銭 |
円 銭 |
2022年5月期 |
|
|
|
|
|
2023年5月期 |
|
|
|
|
|
2023年5月期(予想) |
|
|
|
|
|
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:
|
(%表示は、対前期増減率) |
|
売上高 |
営業利益 |
経常利益 |
親会社株主に帰属 する当期純利益 |
1株当たり 当期純利益 |
||||
|
百万円 |
% |
百万円 |
% |
百万円 |
% |
百万円 |
% |
円 銭 |
通期 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :
② ①以外の会計方針の変更 :
③ 会計上の見積りの変更 :
④ 修正再表示 :
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) |
2023年5月期2Q |
|
株 |
2022年5月期 |
|
株 |
② 期末自己株式数 |
2023年5月期2Q |
|
株 |
2022年5月期 |
|
株 |
③ 期中平均株式数(四半期累計) |
2023年5月期2Q |
|
株 |
2022年5月期2Q |
|
株 |
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
2 |
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
6 |
四半期連結損益計算書 |
|
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
四半期連結包括利益計算書 |
|
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
7 |
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… |
8 |
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
10 |
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
10 |
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
10 |
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… |
10 |
|
|
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間 (2022年5月16日~2022年11月15日)における経済情勢は、引き続き新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、各種行動制限が緩和され人流は回復傾向にあり、景気は緩やかな持ち直しの動きがみられました。しかしながら、ウクライナ情勢の悪化や、資源価格の高騰、金融資本市場の変動等による下振れリスクに加え、物価上昇が続くなか所得は伸び悩んでおり、生活必需品に対する節約志向の継続から消費マインドの改善は当面見込みにくい状況です。ドラッグストア業界においては、他業態に比べた価格優位性を活かしながら、競合各社が利便性の向上を追求すべく出店拡大を継続しており、当社を取り巻く経営環境は依然として厳しい状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループでは新中期経営計画の達成に向け、店舗戦略では出店精度の向上・改装推進、調剤戦略では併設店の拡大・薬局機能の強化、PB戦略では商品開発・売上構成比のアップ、DX戦略では顧客データの販促活用・自社決済サービス開発・ITシステム開発に取り組んでまいりました。また、業績管理体制を整備し収益性改善・販売管理費の低減に取り組んでまいりました。
店舗展開につきましては、既存エリアのさらなるドミナント強化を図るとともに競争力強化のため不採算店舗の改廃を進め、期首より76店舗の新規出店と1店舗の事業譲受、48店舗の閉店を実施いたしました。この結果、当第2四半期末のグループ店舗数は直営店で2,551店舗となりました。
当社グループの出店・閉店の状況は次のとおり (単位:店舗)
|
前期末 店舗数 |
出店 |
子会社化等 |
閉店 |
純増 |
第2四半期末店舗数 |
うち 調剤薬局 |
北海道 |
422 |
9 |
- |
12 |
△3 |
419 |
117 |
東 北 |
570 |
19 |
1 |
12 |
8 |
578 |
132 |
関東甲信越 |
520 |
13 |
- |
9 |
4 |
524 |
211 |
中部・関西 |
247 |
9 |
- |
5 |
4 |
251 |
141 |
中 国 |
326 |
14 |
- |
1 |
13 |
339 |
115 |
四 国 |
220 |
6 |
- |
- |
6 |
226 |
66 |
九州・沖縄 |
217 |
6 |
- |
9 |
△3 |
214 |
34 |
国内店舗計 |
2,522 |
76 |
1 |
48 |
29 |
2,551 |
816 |
上記のほか、海外店舗17店舗、FC加盟店舗6店舗を展開しております。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高4,841億6百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益247億円(同8.8%増)、経常利益248億20百万円(同9.7%増)、また新株予約権戻入益8億1百万円の計上等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は146億31百万円(同14.9%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産、負債及び純資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて315億13百万円減少し、5,308億50百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて471億28百万円減少し、2,311億89百万円となりました。
資産合計、負債合計の減少のおもな要因は、前連結会計年度末が金融機関休業日であったことに伴う、現金及び預金、買掛金の減少等によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて156億15百万円増加し、2,996億61百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は5.5ポイント増加し、51.4%となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて446億98百万円減少し、821億94百万円となりました。資金の減少のおもな要因は、前連結会計年度末が金融機関休業日であった影響による仕入債務の減少であります。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果使用した資金は、197億10百万円(前年同期比25.5%減)となりました。これはおもに、税金等調整前四半期純利益254億60百万円となったことと減価償却費56億40百万円等のプラス要因に対し、前連結会計年度末が金融機関休業日であった影響による仕入債務の減少額466億42百万円と法人税等の支払額43億88百万円のマイナス要因によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果使用した資金は、162億91百万円(前年同期比15.5%増)となりました。これはおもに、新規出店に伴う有形固定資産の取得による支出130億91百万円、差入保証金の支出40億38百万円となったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果使用した資金は、86億96百万円(前年同期比1.5%増)となりました。これはおもに、配当金の支払額40億54百万円と長期借入金の返済による支出36億円等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2022年6月21日公表の通期の業績予想に変更はありません。
|
|
(単位:百万円) |
|
前連結会計年度 (2022年5月15日) |
当第2四半期連結会計期間 (2022年11月15日) |
資産の部 |
|
|
流動資産 |
|
|
現金及び預金 |
|
|
売掛金 |
|
|
商品 |
|
|
原材料及び貯蔵品 |
|
|
短期貸付金 |
|
|
その他 |
|
|
流動資産合計 |
|
|
固定資産 |
|
|
有形固定資産 |
|
|
建物及び構築物(純額) |
|
|
機械装置及び運搬具(純額) |
|
|
工具、器具及び備品(純額) |
|
|
土地 |
|
|
リース資産(純額) |
|
|
建設仮勘定 |
|
|
有形固定資産合計 |
|
|
無形固定資産 |
|
|
のれん |
|
|
ソフトウエア |
|
|
電話加入権 |
|
|
その他 |
|
|
無形固定資産合計 |
|
|
投資その他の資産 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
長期貸付金 |
|
|
繰延税金資産 |
|
|
差入保証金 |
|
|
その他 |
|
|
貸倒引当金 |
△ |
△ |
投資その他の資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
資産合計 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
前連結会計年度 (2022年5月15日) |
当第2四半期連結会計期間 (2022年11月15日) |
負債の部 |
|
|
流動負債 |
|
|
買掛金 |
|
|
1年内返済予定の長期借入金 |
|
|
未払金 |
|
|
リース債務 |
|
|
未払法人税等 |
|
|
契約負債 |
|
|
賞与引当金 |
|
|
役員賞与引当金 |
|
|
ポイント引当金 |
|
|
その他 |
|
|
流動負債合計 |
|
|
固定負債 |
|
|
長期借入金 |
|
|
リース債務 |
|
|
繰延税金負債 |
|
|
退職給付に係る負債 |
|
|
資産除去債務 |
|
|
その他 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
負債合計 |
|
|
純資産の部 |
|
|
株主資本 |
|
|
資本金 |
|
|
資本剰余金 |
|
|
利益剰余金 |
|
|
自己株式 |
△ |
△ |
株主資本合計 |
|
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
その他有価証券評価差額金 |
|
|
退職給付に係る調整累計額 |
△ |
△ |
その他の包括利益累計額合計 |
|
|
新株予約権 |
|
|
非支配株主持分 |
|
|
純資産合計 |
|
|
負債純資産合計 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
前第2四半期連結累計期間 (自 2021年5月16日 至 2021年11月15日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年5月16日 至 2022年11月15日) |
売上高 |
|
|
売上原価 |
|
|
売上総利益 |
|
|
販売費及び一般管理費 |
|
|
営業利益 |
|
|
営業外収益 |
|
|
受取利息 |
|
|
受取配当金 |
|
|
備品受贈益 |
|
|
受取賃貸料 |
|
|
受取補償金 |
|
|
受取保険金 |
|
|
その他 |
|
|
営業外収益合計 |
|
|
営業外費用 |
|
|
支払利息 |
|
|
中途解約違約金 |
|
|
休業店舗関連費用 |
|
|
その他 |
|
|
営業外費用合計 |
|
|
経常利益 |
|
|
特別利益 |
|
|
固定資産売却益 |
|
|
新株予約権戻入益 |
|
|
補助金収入 |
|
|
その他 |
|
|
特別利益合計 |
|
|
特別損失 |
|
|
固定資産除却損 |
|
|
減損損失 |
|
|
災害による損失 |
|
|
特別損失合計 |
|
|
税金等調整前四半期純利益 |
|
|
法人税等 |
|
|
四半期純利益 |
|
|
非支配株主に帰属する四半期純利益 |
|
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
前第2四半期連結累計期間 (自 2021年5月16日 至 2021年11月15日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年5月16日 至 2022年11月15日) |
四半期純利益 |
|
|
その他の包括利益 |
|
|
その他有価証券評価差額金 |
|
|
退職給付に係る調整額 |
|
|
その他の包括利益合計 |
|
|
四半期包括利益 |
|
|
(内訳) |
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
|
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
前第2四半期連結累計期間 (自 2021年5月16日 至 2021年11月15日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年5月16日 至 2022年11月15日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
税金等調整前四半期純利益 |
|
|
減価償却費 |
|
|
減損損失 |
|
|
災害による損失 |
|
|
のれん償却額 |
|
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
△ |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
|
|
役員賞与引当金の増減額(△は減少) |
△ |
△ |
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
|
△ |
ポイント引当金の増減額(△は減少) |
△ |
|
受取利息及び受取配当金 |
△ |
△ |
受取補償金 |
△ |
△ |
受取保険金 |
△ |
△ |
支払利息 |
|
|
備品受贈益 |
△ |
△ |
固定資産除却損 |
|
|
固定資産売却損益(△は益) |
△ |
△ |
新株予約権戻入益 |
|
△ |
売上債権の増減額(△は増加) |
|
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△ |
△ |
仕入債務の増減額(△は減少) |
△ |
△ |
契約負債の増減額(△は減少) |
|
|
未払消費税等の増減額(△は減少) |
△ |
|
その他 |
△ |
△ |
小計 |
△ |
△ |
利息及び配当金の受取額 |
|
|
補償金の受取額 |
|
|
保険金の受取額 |
|
|
利息の支払額 |
△ |
△ |
法人税等の支払額 |
△ |
△ |
営業活動によるキャッシュ・フロー |
△ |
△ |
|
|
(単位:百万円) |
|
前第2四半期連結累計期間 (自 2021年5月16日 至 2021年11月15日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2022年5月16日 至 2022年11月15日) |
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
定期預金の預入による支出 |
△ |
△ |
有形固定資産の取得による支出 |
△ |
△ |
有形固定資産の売却による収入 |
|
|
ソフトウエアの取得による支出 |
△ |
△ |
投資有価証券の取得による支出 |
△ |
|
投資有価証券の売却による収入 |
|
|
貸付けによる支出 |
△ |
△ |
貸付金の回収による収入 |
|
|
差入保証金の支出 |
△ |
△ |
差入保証金の返還 |
|
|
その他 |
△ |
△ |
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△ |
△ |
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
長期借入金の返済による支出 |
△ |
△ |
リース債務の返済による支出 |
△ |
△ |
新株発行による収入 |
|
|
自己株式の取得による支出 |
△ |
△ |
配当金の支払額 |
△ |
△ |
非支配株主への配当金の支払額 |
△ |
△ |
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△ |
△ |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△ |
△ |
現金及び現金同等物の期首残高 |
|
|
現金及び現金同等物の四半期末残高 |
|
|
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。
なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。