薬剤師の表彰実績

薬剤師たちの取組が表彰された実績を掲載しております。


第19回セルフメディケーションアワード

2024.8.30

JACDS(日本チェーンドラッグストア協会)主催の「第19回セルフメディケーションアワード」にて、ツルハグループの薬剤師が表彰されました。

準グランプリ 
株式会社杏林堂薬局 薬剤師 
北井 実香

テーマ:葉酸摂取に関する実態調査とドラッグストアの役割

葉酸は、妊娠を希望する女性にとって、胎児の健やかな発育を促すために欠かせない重要なビタミンです。しかし、食事だけで必要な量を十分に摂取するのは難しく、サプリメントの活用が推奨されています。

本取り組みでは、ドラッグストアにおける葉酸摂取をはじめとした「プレコンセプションケア*」の実態調査と啓発活動が検討されました。今後、ドラッグストアがプレコンセプションケアの普及拠点として機能することが期待されています。

*プレコンセプションケア(Preconception care)とは、将来の妊娠を考えながら女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合うことです。
出典:国立研究開発法人 国立成育医療研究センター「プレコンノート」

授賞式の様子の画像

ツルハグループの薬剤師は、今後も専門知識を活かし、地域社会に貢献するドラッグストアを目指して活動して参ります。


【第19回セルフメディケーションアワードとは】

ドラッグストア店舗におけるセルフメディケーション推進や、JACDS版受診勧奨ガイドラインの活用事例等、応募総数239作品から厳選されたグランプリ候補の発表と表彰が、東京ビックサイトで開催された、JAPANドラッグストアショー2024で行われた。
※主催 一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会
※関連リンク JAPANドラッグストアショー2024

第17回日本在宅薬学会学術大会

2024.07.14

日本在宅薬学会主催の「第17回日本在宅薬学会学術大会」にて、ツルハグループの薬剤師が表彰されました。
【一般演題発表 優秀演題賞

薬剤師の在宅訪問によりパーキンソン病患者のADLに大幅な改善が見られた一例
初鹿隼人、若林優太、山中俊輔、濱島弘喜、黒澤雅俊、山川晃徳(杏林堂薬局)、深津英人、松井洸、山口浩、野村和彦(ツルハホールディングス)

発表要旨

【第17回日本在宅薬学会学術大会】

2024年7月14日(日)〜15日(月・祝)の2日間、出島メッセ長崎を会場として開催。「2040年を見据えた“在宅薬学”の更なる前進ープラネタリーヘルスへの挑戦ー」をテーマとして開催された。
※主催:日本在宅薬学会




第18回セルフメディケーションアワード

2023.8.18

JACDS(日本チェーンドラッグストア協会)主催の「第18回セルフメディケーションアワード」にて、ツルハグループの薬剤師が表彰されました。

グランプリ 
株式会社杏林堂薬局 薬剤師 
渥美 里菜

テーマ:コロナ禍における上手なセルフメディケーション

新型コロナウイルス感染症と共生する社会へ変化してきていますが、現在でも受診を控えている人が一定数おり、薬局は受診勧奨とセルフメディケーションの一助となることを求められています。そこで、薬局で対応可能な市販薬のフローチャートを新たに作成し、使用した結果について報告しています。
発表は臨床研究としての数字的な根拠と、薬局の役割についての熱い想いという2つの側面が伝わる内容でした。

授賞式の様子の画像

ツルハグループの薬剤師は、今後も専門知識を活かし、地域社会に貢献するドラッグストアを目指して活動して参ります。


【第18回セルフメディケーションアワードとは】

ドラッグストア店舗におけるセルフメディケーション推進や、JACDS版受診勧奨ガイドラインの活用事例等、応募総数212作品から厳選されたグランプリ候補の発表と表彰が、東京ビックサイトで開催された、JAPANドラッグストアショー2023で行われた。
※主催 一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会

第16回日本在宅薬学会学術大会

2023.07.16

日本在宅薬学会主催の「第16回日本在宅薬学会学術大会」にて、ツルハグループの薬剤師が表彰されました。
【一般演題発表 優秀演題賞

薬剤師の介入推進による医療的ケア児の在宅ケア改善の可能性(医療的ケア児への在宅対応で薬局ができること)
黒澤 雅俊、土屋 哲之、邑瀬 誠(株式会社杏林堂薬局)、深津 英人、松井 洸、阿部 真也、山口 浩、野村 和彦(株式会社ツルハホールディングス)

発表要旨

【第16回日本在宅薬学会学術大会】

2023年7月16日(日)〜17日(月・祝)の2日間、神戸国際会議場(神戸市)を会場として開催。「日在薬の夏フェス'23」をテーマとして、薬剤師や薬局従事者が対面すべき課題、例えば対人業務の充実、対物業務の効率化、デジタルトランスフォーメーション(DX)の適応によるICTの活用、そして地域包括ケアシステムの構築などについて議論が行われた。
※主催:日本在宅薬学会




第29回日本健康体力栄養学会大会

2022.02.25

日本健康体力栄養学会主催の「第29回 日本健康体力栄養学会大会」にて、ツルハグループの薬剤師が表彰されました。
【一般口頭発表 大会特別発表賞

新人薬剤師における骨粗鬆症関連情報の理解度調査
松谷 定、今野 章之(株式会社ツルハ)、阿部 真也、松井 洸、山口 浩、吉町 昌子、野村 和彦(株式会社ツルハホールディングス)、川﨑 直人(近畿大学薬学部)

発表要旨

【第29回 日本健康体力栄養学会大会とは】

令和4年2月22日、「地域包括ケアにおける協働」をテーマにオンラインで開催。国民の健康増進及び成人病の一次予防に貢献することを目的として、健康に関わる知識および技術の進歩ならびに普及のために、様々な発表が行われた。
※主催:日本健康体力栄養学会




第15回日本薬局学会学術総会

2021.11.11

一般社団法人日本薬局学会/一般社団法人日本保険薬局協会主催の「第15回 日本薬局学会学術総会」にて、ツルハグループの薬剤師が表彰されました。
【優秀演題候補セッション 優秀演題

抗菌薬に関する患者の認識の適正化に対する薬局薬剤師による対面指導の有効性
松井 洸、阿部 真也、山口 浩、吉町 昌子、野村 和彦(株式会社ツルハホールディングス)

発表要旨

【第15回日本薬局学会学術総会とは】

令和3年11月6日、7日の2日間、「今こそ存在感!~薬剤師の新たなフィールドへ~」をテーマにWEBで開催。著名な先生方による講演やシンポジウムのほか、薬剤師の日頃の研究成果の発表が行われるなど、活発な意見交換や情報収集の場となった。
※主催:一般社団法人日本薬局学会/一般社団法人日本保険薬局協会




第16回セルフメディケーションアワード

2021.3.25

JACDS(日本チェーンドラッグストア協会)主催の「第16回セルフメディケーションアワード」にて、
ツルハグループの薬剤師が表彰されました。


第16回セルフメディケーションアワード最終選考会の様子がYOUTUBEで公開されております。

  

オープニング(実行委員長開会宣言、審査委員紹介)


グランプリ 株式会社ツルハ 薬剤師 加賀良 孟

テーマ:セルフメディケーションのための薬剤師と登録販売者の連携



準グランプリ 株式会社くすりの福太郎 登録販売者 吉田優凪

テーマ:誰もが安心して利用できる薬局を目指して



審査委員特別賞 株式会社ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本 薬剤師 福岡 大樹

テーマ:コロナウイルス等感染症予防~ドラッグストアがお客様にできること~



エンディング(審査委員長総評)

YouTube再生リスト(最終選考会動画の再生リストです。)

https://www.youtube.com/playlist?list=PLs2N8RQvBQhxdsZVWWyJgLfiiVhwAJU7e



ツルハグループの薬剤師は、今後も専門知識を活かし、
地域社会に貢献するドラッグストアを目指して活動して参ります。


【第18回セルフメディケーションアワードとは】

ドラッグストア店舗におけるセルフメディケーション推進や、JACDS版受診勧奨ガイドラインの活用事例等、応募総数212作品から厳選されたグランプリ候補の発表と表彰が、東京ビックサイトで開催された、JAPANドラッグストアショー2023で行われた。
※主催 一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会